花
赤城南面千本桜まつり情報
日本桜の会認定「さくら名所100選の地」赤城南面千本桜の桜まつり情報です。
千本桜の桜のトンネル、そして、千本桜の森の様々な桜と芝桜、さらに今年は菜の花も登場します。
赤城南麓の春を代表する「赤城南面千本桜まつり」、さぁ、今年も桜を楽しみましょう ‼︎
今年の赤城南面千本桜は開花が遅れ、4月10日(月)に開花宣言が出されました。
そのため、桜まつり期間を桜の開花状況に合わせ、22日(土)まで延長します。
赤城南面千本桜並木のソメイヨシノは「散り終わり」です。
隣接する千本桜の森では、ベニユタカなどの桜が見頃となっています。
桜まつり期間:4月1日(土)〜 22日(土)
「赤城南面千本桜まつり」に関する情報は下記のリンク先をご覧ください
赤城南面千本桜では、18時から22時までライトアップを行なっております。
ライトアップされた桜のトンネルをお楽しみください。
4月14日(金)赤城山総合観光案内所がオープン
赤城山総合観光案内所がオープン
4月14日(金)に「赤城山総合観光案内所」が今季の営業をスタートします。観光情報の提供はもちろんのこと、志賀直哉をはじめとする赤城ゆかりの文人を紹介する「白樺の森文学コーナー」や赤城山名物「しるチョコ」などの軽食を提供する喫茶店、お土産コーナーもあります。
先日降った雪は車道に残っていませんが、ゴールデンウィーク頃までは積雪の可能性があります。天候情報も確認の上、赤城山へぜひお越しください。
営業時間:午前9時から午後4時(11月中旬まで無休)
所在地:前橋市富士見町赤城山1-14
電話番号:027-2187-8061
アクセス
【電車・バス】
JR両毛線前橋駅下車 関越交通バス富士見温泉行きで30分、終点で赤城山ビジターセンター行きに乗り換え30分、新坂平下車すぐ
【車】
関越自動車道前橋ICより約60分、赤城ICより約50分
赤城南麓の桜*大胡ぐりーんふらわー牧場
大胡ぐりーんふらわー牧場のソメイヨシノが見ごろとなってきました。
オランダ型風車と桜、そして、赤城山、絵になりますね。
この週末は、満開の桜の下でのんびりとお花見はいかがでしょうか‼︎
撮影日 2017年4月12日
赤城南麓のシダレザクラ「おかめ桜」「お角桜」、そして「金剛寺の桜」が見ごろです‼︎
桐生市の天然記念物に指定されている、桐生市新里町の「おかめ桜」と「お角桜」が、今、見ごろを迎えています。
「おかめ桜」は瀬谷家の敷地内の道路端にある推定樹齢約400年以上のシダレザクラで、頂点から四方八方に垂れた枝が、地面すれすれまで華麗に花開いています。
■所在地:桐生市新里町鶴ヶ谷539
「お角桜」は新井家の庭先にあり、鎌倉時代の建久7年(1196年)に植えられました。しかし、昭和23年(1948)年に残念ながら枯れてしまいましたが、それ以前から初代の根元に根付いていたのが現在のお角桜で、2代目となる「お角桜」は樹齢200年以上と推定されています。
■所在地:桐生市新里町新川3253
そして、この先代の「お角桜」の子が、前橋市苗ケ島町の金剛寺の境内に植えられています。 このシダレザクラは昭和24年3月に寄進されたと記録されていますので、現在の「お角桜」と姉妹桜なのかもしれません。
■所在地:前橋市苗ケ島1148
金剛寺では、本堂を挟んでソメイヨシノの古木も見ごろを迎えています。 この桜は明治31年(1898)に植えられたという記録が残っている古木です。 樹齢約120年のソメイヨシノですが、見事な花を咲かせてくれています。
赤城南面千本桜のお帰りにでもお立ち寄りください。
嶺公園のミズバショウとカタクリの花が見ごろです。
桜の便りは、まだ赤城南麓まで届いていませんが、嶺公園ではミズバショウとカタクリの花が見ごろを迎えています。
赤城南麓は、どんどん春の色に染まってきていますね。
撮影日 2017年4月2日
赤城南麓の春 〜 嶺公園のカタクリの花 〜
嶺公園でミズバショウを見たら、すぐ東の山に行って見ましょう。
カタクリの群生地があります。
3月25日(土)、カタクリの花が咲き始めてきました。 見頃はもうじきです。