みどり市3大夏まつり開催
みどり市では8月に三つの夏まつりを開催します。
387年の伝統があり上州三大祇園にも数えられる「大間々祇園まつり」を皮切りに、草木ダム直下から打ち上げられる花火が迫力満点の「草木湖まつり」、約700kgの氷みこしや八木節が披露される「笠懸まつり」を開催します。
さらに、三つのまつり会場にあるスタンプをすべて集めて応募すると、抽選で旅館宿泊券や東京ディズニーリゾートペアチケット、市内物産品など豪華賞品が当たる「みどり市夏まつりスタンプラリー」を実施いたします。
その他イベントの詳細は、みどり市観光ガイドをご覧ください。
皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひお越しください。
【大間々祇園まつり】
大間々祇園まつりは、毎年8月1日から3日の3日間、本町通りをメイン会場に行われます。長く「おぎょん」の名で親しまれてきたこのお祭りの一番のみどころは、山車の巡行です。中でも夕方から夜にかけて街中を進む様はとても幻想的です。
【草木湖まつり】
毎年8月15日に開催される草木湖まつりは、草木ダムの完成に伴い、この地域を離れた人に、年に一度は故郷で過ごして欲しい、との願いから始められました。フィナーレに打ち上げられる花火は大好評で、毎年多くの人々でにぎわいます。
【笠懸まつり】
笠懸まつりは、毎年8月に盛大に行われます。目玉の一つ「氷みこし」は、約700kgの氷の彫刻を勇ましい若人が担ぎ、迫力満点です。他にも八木節や笠響太鼓などが披露され、フィナーレは打上花火が夜空を彩ります。
今年は8月27日(土)
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