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スカイツリーも見える赤城山
特集

赤城山から100km先のスカイツリー、目撃証言続々!

特集 2014.04.01(火)

 関東地方の北西端に位置する赤城山。空気の澄んだ天気の良い日には、関東平野をまるごと一望できる絶好の展望スポットが各地にある。1600m~1800mの標高となる赤城山各峰の展望スポットはいうまでもなく絶景だが、車でアクセスできる県道16号線沿いの夜景パノラマ展望台などからも都心部まで見通すことができ、誰もが素直に感動する圧倒的な美景が楽しめる。
 このところ、そんな赤城山の展望スポットから100kmほども先にある東京スカイツリーが見えたという話があがっている。

計算上は群馬県庁からも!

 地上450mほどのスカイツリーの展望台から見通せる範囲は大体75kmと案内されている。
 地球上の2地点の見通し距離を三平方で求める式、3.57x(√A地点地上高450m +√B地点地上高0m)で、75kmとした計算だろうか。
 同式で、山頂から関東平野を丸ごと一望できる標高1674mの地蔵岳からの値を計算してみよう。3.57(√1674m +√0m)=3.57x(40.915 +0)=大体146。つまり、146km先が地平線となるから、108km先に位置するスカイツリーは、根元から全体を見られることになる。

 もうひとつ絶景ポイントからの見え方を計算してみよう。スカイツリーからちょうど100kmの距離に位置する群馬県庁。地上127mの圧倒的なパノラマが自慢の県庁展望ホールは、標高117mを含めて視点の高さは244mとなり、地平線は約56km先に位置する。そしてのこり44kmを見通せる高さを反対側から計算すると、152mとなるからスカイツリーはだいたい152mから上の部分が見られることになる・・・はず。
 計算上は見えても不思議はないが、見られたという話はあまり聞かない。空気の澄み切った山の上から見下ろすのと違って、関東平野の地上付近の大気を見通すことになるので、よほど空気の澄んだ日でないと、スカイツリーの姿を確認するのは難しいのかもしれない。

ぐんまフラワーパークからスカイツリーを望む_日中の写真
 そのほかの赤城山周辺の関東平野絶景ポイントといえば、登山ならば黒檜山の黒檜大神や鍋割山や長七郎山の山頂など。車で手軽にアクセスできるのは、県道16号線沿いの夜景パノラマ展望台やぐんまフラワーパークのパークタワーなどが挙げられる。 実は、このページ上部の夜景の写真は、ぐんまフラワーパークから200mmの望遠レンズで撮影されたもの。2011年12月23日に、634mに到達してから初めてライトアップされた日の姿だ。
 フラワーパークの365mの標高に18mの展望タワーが建っている。この高さを超えて関東平野が見通せるところならば、スカイツリーが見える可能性があるということだ。 実際は大気の様々な条件で視界のきく範囲が限られるが、早朝や空気の澄んだ日には、そんな展望ポイントから東京スカイツリーを探してみよう。

ぐんまフラワーパーク ちなみに、ぐんまフラワーパークは、群馬県が設立した、県民のための花と緑の憩いと学習の場。・・と説明すると、お堅くて小奇麗な中規模の公園を想像してしまうが、それどころではない。
 驚くほど広大な園内を埋め尽くすように美しい花々が咲き誇り、季節の花が視界を鮮烈に満たす。大迫力の感動体験ができる広大な花のテーマパークだ。大花壇、日本庭園、イングリッシュガーデンにロックガーデン、5つの鑑賞温室も備える。
 早春のハナモモ~冬のサザンカまで一年を通じて様々な花が順を追って見ごろを迎え、地元リピーターや遠方からわざわざ来園する人も数多い。春は10万本のチューリーップが迎えてくれる。
 自由に遊べる芝生の広場や遊具に生垣の迷路、夏の水遊び場などもあり、ファミリーでも一日中楽しめる。料金は、園内を一目見れば十分納得の700円。
>サイト内の記事:フラワーパークイベント案内他

スカイツリービューポイント&スカイツリーの写真、大募集!

 貴方の撮影した、赤城山周辺からのスカイツリーの姿をこのページに掲載させてください!撮影地点と座標、撮影日時、ニックネーム、ひとことコメントなどを添えてご送信いただきましたファイルを、下記のマップに表示します。マップで募集中の地点のほかにも、貴方の見つけたスカイツリービュースポットからの写真もお待ちしています。 応募フォームはこのページの下部↓↓

スカイツリービューポイントMAP

 撮影地点につきましては、山中など住所がない場所もありますので、座標をあわせてお送りください。 座標は、Google Maps(http://maps.google.co.jp/)で撮影された地点を右クリックし、「この場所について」をクリックしますと、検索窓に「36.560239,139.193344」というような緯度経度の座標を表す数字が表示されますので、その数字をご記入ください。

特急「りょうもう」も停車。スカイツリーと赤城山の意外な関係

浅草からスカイツリー2012年5月に開業した東京スカイツリーや周辺の東京スカイツリータウン。展望台は今でも朝から整理券をとらねば入場できない盛況がつづく。
 スカイツリーの真下に位置する駅は「業平橋」から「とうきょうスカイツリー駅」と名称を変更し、東武伊勢崎線でも上りの特急が停車する駅となった。
 今も昔も”浅草駅”~伊勢崎の区間で運転されている東武伊勢崎線だが、実は1910年(明治43)の伊勢崎線全線開通当時は、現在の業平橋駅が「浅草駅」という名称だった。現在の場所に新たな浅草駅が作られたのが1931年(昭和6)で、それにともない旧浅草駅は「業平橋駅」と改称された。1910年~1931年までの期間は、100年後にスカイツリーが建設される業平橋と伊勢崎の区間で伊勢崎線が運転されていたのだ。伊勢崎線開業から一世紀あまりを過ぎて運行距離にして113kmの区間がふたたび開業当時と同じように結ばれた。

今度は逆に、スカイツリーから赤城山

 条件はかなり厳しいが、東京都心のタワーや高層ビル、さえぎるものが無ければ平地からも、赤城山の山容を望むことができる。
 都心からは、まずは富士山を見つけ、そのまま視線を右に。秩父山系が終了して平地が続き、次に高くなったところが、赤城山の山塊だ。(平地が続き・・のところ、赤城山の左には谷川岳があるが、視認はほぼ不可能。)

 特集の東京・神楽坂と赤城山、「神楽坂・赤城神社と赤城のつながり」に、文京区から撮影した赤城山の写真を掲載した。写真の撮影場所である文京シビックセンターの、展望ラウンジの高さは100mほど。スカイツリーの天望デッキは地上350m、天望回廊が450mなので、当然そこからも赤城山を見ることができる。隅田川にかかる、X字形で有名な「桜橋」から視線を地平線に上げたら、そこが赤城山だ。

 冬の快晴の日、そして関東一円が快晴であれば、あとは天望デッキの予約チケットまたは天望回廊の当日券だけだ。
・・・というわけで、もしスカイツリーから赤城山を撮影できた方がいらっしゃったら、下記のフォームからぜひお送りください。この欄に掲載させていただきます。

【ついにいただきました!スカイツリーからの赤城山】

ふりっぱー様より、2015年1月7日 11時51分と、2015年12月18日16:09
にスカイツリーから撮影された写真をお送りいただきました。
「コンパクトカメラの標準で撮影したものからトリミングしたものです。文京区からの写真と比較すると、赤城山だと思うのですが・・・。この日は浅間山や男体山もよく見えていました。 」
中央の地平線の向こうに、赤城山の山並がしっかりと写っております!なんと、コンパクトカメラでの撮影成功。ありがとうございました!

「夕焼けに浮かぶ赤城山が撮影出来たので、また送ります。
 展望台より低いところなので、マンションが重なっていますが、赤城山の特徴的な山並みが見えています。 」

赤城山からのスカイツリー写真大募集!応募フォーム

※WEBサイトへの掲載でございますので、トリミング等の加工を行うことがございます。あしからずご了承ください。

■スカイツリーの写真を選択してください。
(容量2MB以内,jpg,png形式)

■撮影地点 (必須 地名や施設名をお書きください。)

■撮影地点の座標 (必須 上記の座標取得方法を参照してください。)

■撮影日時 (必須)

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■ひとことコメント(写真の下に併記いたします。)

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